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マイコップを作りたい!
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マイコップを作りたい!

みなさん。こんにちは!
ソリューションSECの増田です!

9月に入りましたがまだまだ暑いですね💦
子供のころは9月であれば秋の涼しい風が吹いていたと記憶していますが、
最近の気候をみていると春夏秋冬の四季ではなく夏と冬だけの二季に変わってきているんじゃないか?
と割とまじめに思っております。

そんな暑い日には冷たい飲み物を仕事中に飲みたい!ちなみに我が社では福利厚生の一つとして
コーヒーの提供があります。

コーヒーを飲むために必要なものといえば?コップですね。
ということでマイコップを作りに行ってきました!!!

わざわざ手作り? 市販のコップでええやん

と皆さんは心の中でツッコまれたことでしょう。私自身も最初はそう思っていたのですが、ちょうどその時期(6月頃)に
友人達にろくろ体験に誘われていたこともあり作ってきました!
初めてのろくろ体験はかなり満足のいく内容だったので皆さんに紹介したいと思います!

いざ! 信楽へ!!

今回ろくろ体験はこちらの店舗で体験させていただきました!

https://tokusai.jp

体験が始まるとまずろくろ体験をする上での注意点や説明を店主の方がしてくださいます。ここで嬉しい誤算がありました。

こちらの店舗では体験料として2400円かかるのですが、これは焼き上げる陶器一つに対しての値段なんです。
つまり!焼かなければ体験の時間中であれば何個でも作品を作れるんです!!

体験が始まると店主の方が実践も交えて一つずつ工程を教えてくださいます。
そのためどなたでも時間内に陶器を作れます!普通にやれば時間内に3個は作れるそうです!
(ちなみに私たちのグループは手際が悪く2個までしか作れませんでした😓)

↓実際に作ったコップはこちらです

いや、デカすぎでしょ。どんだけコーヒー飲むねん。

そんな皆さんのお言葉が聞こえてきそうですがこれには理由があります。
ろくろ体験の段階ではまだ水分が大量に含まれた状態です。信楽焼が完成するまでの様々な工程の中でこの水分はなくなり、
ろくろで作ったサイズよりもひとまわり小さくなってしまうそうです。なので大きく作る必要があるんです!
決して作るのがへたくそだったわけではないです。信じてください!!!

まとめ

小学生の頃、信楽で手作りのミニたぬきを作った経験はありましたが、それは手びねりでの制作でしたので
今回が初めてのろくろ体験でした!

想像以上に楽しく1時間半という短い時間ではありましたが満足感が凄かったです!
ぜひ、皆さんも体験してみてください!!興味を持った方は得斎陶房さんのURLから応募してみてくださいね!

それではまた!


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