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花見のすすめ
こんにちわ、物流システムSecの山中です。
最近、暖かくなってきましたね。
春だなぁと感じる日々です。
花粉症の私は一年でも厳しい季節となりますが、今回は良い話をしようかと思います。
日本人で花と言えば、「桜」を思い出す人も多いかと思います。
そう、俳句でも「花」と言えば「桜」を意味するまで、代表的な花でしょう。
そんな桜を見に行く「花見」とは日本の代表的な文化だと思っています。
花見をするために桜は日本全国どこに行っても見られますが、ここ滋賀ではどうでしょうか?
滋賀の有名な場所として、「琵琶湖疎水の桜」などがあります。
有名なだけあって、満開の桜をみると圧巻です。
琵琶湖疎水を運行する船までありますので、気になった方は「琵琶湖疎水船」などで検索して見てください。
個人的には大津の下記辺りの桜を毎年観に行きます。
- 「三井寺」
- 「膳所城跡公園」
- 「瀬田の長沢川」 ※上記写真(1分咲き)
なかなか良いスポットだと思いますので、近くまで来られた場合は一見の価値がありますので、是非立ち寄ってみてください。
そうそう、会社でも2年前に野洲川の河川敷に花見をしに行きました。
昼食時におにぎりとお茶を持って、広場で食べながら桜を見ましたが、まだまだ時期が早すぎたのか、皆凍えながら食べていたのを思い出します(笑)。
これから桜がどんどん咲いてきます。
もし桜が散ってしまって、桜の満開時期を見逃した!って方は「比叡山」に行ってみてください。
平地で桜が散ってしまっても、比叡山は標高が高いために気温が低く、1週間ほど遅れて桜が咲きます。
ここも穴場ですので、見逃した方は観に行ってみてください。
まだ夜は寒く、体調を崩しやすい時期ですが、どうぞ体調に気を付けて過ごしてください。
ではまたお会いしましょう。